赤ちゃんにへその緒が巻き付いていると言われたけどあまり心配しなくても良い話

出産育児

妊娠37週目から正産期に突入

昨日、37週目の妊婦健診に行ってきました。37週以降は、いつ赤ちゃんが生まれてきてもいい時期に入ってきました。赤ちゃんのタイミング次第ということです。しかし、ここにきて先生から衝撃的な事実を告げられるのでした。

その① へその緒が首に巻き付いている

先生から告げられた時、「もしかして死産してしまうの!?」と思い込む自分。それも1周ではなく、なんと2周も巻き付いているらしいです。子宮内に収まってきているので自然に取れることは稀だそうです。

現時点で何もできることは無く、首など何処かにへその緒が巻き付いて生まれてくることは良くあることだそうです。

「生まれてくる時に赤ちゃんが苦しいサインがみられたら、適切に対処しますので大丈夫ですよ〜」と先生が言っていました。過度に心配する必要はなさそうです。

その② 貧血を指摘される

血液検査の結果、血色素量(Hb)が10,8と軽度の貧血があるとのことでした。

普通分娩で出産時にペットボトル約1本分くらいの出血量があるので、産後の回復に影響が出てきてしまうのとこと。なので予定日までの間、鉄剤を処方してくれました。

その③ ガードネレラ菌が見つかる

実は、20週くらいに行った細菌検査でも同じ菌が見つかり、抗生物質の飲み薬で一度は治療していました。今は悪さをしませんが体調の変化で免疫力が低下した時に、流産・早産の原因になることがあるそうです。

病院によっては見つかっても治療しないところもあるそうですが、今通院している病院は治療していく方針なので、再度同じ薬を処方してくれました。なお、今回の出産にガードネレラ菌による影響は無く、仮に次に妊娠した時の為治療するとのことでした。

妊娠中は何が起こるかわからない

以上、37週目の妊婦健診でわかったことでした。赤ちゃんは幸い順調に育っています。一度出産は経験していても、妊娠中は何が起こるかわからない。無事に生まれてくることを願うばかりです。

今回のこと以外にも、妊娠初期に仕事中に出血した事、逆子だったり戻ったり、仕事を休職したり。この10ヶ月の間、色々なことがあったので追々、書いていこうと思います。

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