【昭和大学江東豊洲病院】出産レポート 【39週妊婦健診〜陣痛〜入院決定】

出産レポート

10月に無事、元気な女の子を出産しました!39週の妊婦健診から入院に至るまでの記録です。

内診グリグリの激痛。その後下腹部痛が続く。

39週の妊婦健診時、子宮口の確認のために内診台へ。

先週だと1センチ開いていたが、今回は・・・

先生「内診しますね、力抜いてください〜。ああ、2センチ位ですね、いいですね〜。ちょっと、入り口刺激しますね〜。」

と、グリグリされた瞬間、とんでもない激痛で思わず「痛っ!」と叫んでしまいました。しばらく歩けないくらい痛かった・・・。そういえば息子の時もこれ、やられたな〜と思い出した。卵膜剥離という行為らしいです。

先生「おそらく今週中に陣痛が来ると思いますよ。」とにっこり笑顔。

それから家に帰ってもずっと下腹部痛が続くことに。

これは数日中に陣痛来そうな予感がしたので、帰ってから入院準備の最終チェックを急いで行いました。

出産予定日近くの方は、内診グリグリ覚悟で妊婦健診望んだ方が良いかもしれません。

その夜、前駆陣痛?本陣痛?の様な痛みが。

やっぱりずーっとお腹が痛くて、夜眠りについても腹痛で寝付けなかった。

AM1時過ぎに、試しに陣痛カウンターで測ってみることに。

・・・あれ?12分間隔じゃん!!!

10分間隔になってきた。たしかに痛いけど、強まったり弱まったり不規則。これって陣痛?

本陣痛だったら、痛みが弱くなったりしないよね〜と考えていたら、いつのまにか寝ていて朝になっていた。痛みが無くなったのでどうやら前駆陣痛だったようです。

ついに陣痛が来た。

その次の日の夜、昨日とは違う下腹部痛が襲いました。

日中は前駆陣痛だったのに、長男出産の時もそうだけど、やっぱり夜はリラックスしているので陣痛来やすいのかな?

PM11時頃陣痛が来て、カウント開始。

痛みに耐えている間に、気づいたらに時間経過し、陣痛間隔は6分になっていました(やばい)

経産婦は早めに行動をしたほうがいいと思った。

尿意を感じて起き上がりトイレへ行ってみると、出血してる。おしるしだ!

痛すぎて前かがみになりながら歩くのもやっとのことでスマホを手にし、周産期センターへ電話をしました。

・診察券番号と名前

・何回目のお産か

・いつから陣痛が始まったか

・今の陣痛間隔

・破水や出血のこと

・胎動の有無

・病院までどれくらいでくるのか

上記を聞かれるので準備していてください。

この時既に5分間隔になっていて、助産師さんも「え!?」とびっくりしていました。

「入院になりますので病院に来てください。もし破水したら病院に電話してください」と言われました。

入院セットは玄関前に置いておいてよかった!なぜなら痛すぎて歩くのもやっとのこと。重い物なんて持てん。別の部屋から玄関前に運ぶのも大変です。

パジャマのままで汗びっしょかいていたけど痛すぎて着替えどころではないです。どうせ入院したらパジャマに着替えます。

夜中だったので寝ている息子を叩き起こし、夫は一足先に荷物を持って車の準備。車に乗って病院へ向かいました。

念の為、自家用車で行く方は、破水した時のために一番大きい産褥パットをして行く事と、座るシートにバスタオルなどを敷いておくことをおすすめします。

そして8分間隔くらいのところで病院に連絡入れたほうがいいとちょっと後悔。

お産の進みが早いと聞いていましたが、あっという間に5分間隔になってしまい、かなり焦ったので、まだ動けるうちに早めに行動したほうがいいと思います。経産婦さんは早めに病院に連絡を!

出産から入院中の生活や入院中役に立った持ち物などは、また次回書きたいと思います。

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