5歳の息子が大好きで、ドハマリしている妖怪絵本があります。
毎晩寝る前に、「絵本読むよ〜、持っておいで〜」と声かけると、必ず持ってきます。
その絵本は、広瀬 克也さんの妖怪シリーズです!
今息子は、「妖怪温泉」と「妖怪横丁 大運動会」のシリーズを読んでいます。
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表紙を見ただけでも、面白そうでしょ?
この絵本の面白いところは、前と後ろの見開きページにたくさんの妖怪たちの絵が載っているんです。
大人が読んでも、へぇ〜、こんな妖怪がいるんだ!とみていて面白いです。
妖怪モノといえば、ゲゲゲの鬼太郎を昔テレビで見たことがあって、ぬりかべ、いったんもめん、子泣きじじいとかいたなあ。これらの妖怪たちも登場します。
妖怪ってちょっとこわいけど、カラーが豊富で、妖怪たちが繰り広げるストーリーが面白おかしくて、細部にふふっと笑えるものもあったりと。読んでいて、とにかく楽しい!
読む量と、サイズ感、すべてがちょうどいい!
他のシリーズも読みたいと言っているので、読ませてあげようと思います♪
妖怪が出てくる絵本をお探しの方、この妖怪絵本はすごくおすすめなので、是非読んでみてください!
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